YouTube の収益化審査の情報です。
この度、5チャンネル中4チャンネルが収益化審査に通ったので、そこから収益化審査通過の条件を考えてみました。
サンプル数が少ないので断言はできませんが。
まず、この5チャンネルについてですが、全てツールを使用して作りました。
テキストスクロール、文字スクロール型の動画になります。
収益化基準を満たしたのが8月上旬です。
5チャンネルほぼ同じタイミングでした。
審査結果が出るのに3週間ほどかかったことになります。
ちなみに、以前収益化審査を保留されたチャンネルはまだ審査中ですので、審査終了を待っているよりは、新規に作った方が早いかと思われます。
では、審査通過の条件を考察したいと思います。
まず、基本ですが、チャンネル毎にジャンルを統一すること。
審査通過に関係があるかはわかりませんが、審査基準を満たすにはこれは必須と言えます。
それから、チャンネル毎に固有のキーワードをタイトルに入れること。
再生回数の伸びが違ってきます。
そして、通過したチャンネルと落ちたチャンネルの唯一の違いですが、
過去12ヶ月の総再生時間4,000時間、YouTubeチャンネル登録者数1,000人突破
再生時間より登録者を先に満たしていました。
落ちたチャンネルは再生数はあるけど、登録者の伸びがイマイチだったのです。
なので、初期は再生時間よりも、登録者確保に力を入れることです。
登録者を増やすにはコツがいりますが、順調にいけば1週間ほどで突破できます。
再度申し上げますが、サンプル数が少ないので、確定ではありません。
1日に各チャンネルに5本ずつアップし続けたので、1日25本をアップ。
既存のチャンネルもあるので、それ以上です。
リサーチ云々言う人もいますが、ジャンル設定さえ間違わなければ、リサーチするより動画をアップした方が早いです。
これ手作業で作ると限りなく無理に近い作業なのでツールなしでは無理だったでしょう。
次回、そのツールについて紹介予定です。